おはようございます。
ついに平成→令和へと元号が移り変わりましたね。
皆さんは、その瞬間どこで何をしていましたか?
私の元号が移り変わる瞬間は、
高速道路で車を運転していました。
テレビは、大晦日のような雰囲気で何だか不思議な感覚でした。
何で運転していたかというと、
「令和元年初日」
という事で、三重県にある
伊勢神宮
に参拝に行く途中でした。
今回は、伊勢神宮についてです。
- 伊勢神宮の基本情報
- アクセス
- その他
1.伊勢神宮の基本情報
正式名称は「神宮」。
伊勢神宮とは、正しくは、周辺の100以上の宮社を合わせた総称の事を指す。
一般的に有名な内宮(皇大神宮)と外宮(豊受大神宮)の二つに加え、14の別宮、43所の摂社、42所の所管社からなる三重県伊勢市にある神宮。
内宮(皇大神宮)は、先日平成天皇が訪れた事から分かるように皇室の祖先の神とされる天照大御神が祭られている。
外宮(豊受大神宮)は、衣食住をはじめ産業の守り神である豊受大御神が祭られている。
2.アクセス
【電車】
内宮・・・
宇治山田駅(近鉄)からバス・タクシーで約10分。
五十鈴川駅(近鉄)から徒歩約30分。
外宮・・・
宇治山田駅(近鉄)から徒歩約10分。
伊勢市駅(JR・近鉄)から徒歩約5分。
内宮~外宮の移動
徒歩約50分。バス・タクシーで約10分。
【車】
内宮・・・
伊勢西IC(伊勢自動車道)から約5分。
外宮・・・
伊勢西IC(伊勢自動車道)から約5分。
内宮~外宮の移動
訳10分。
内宮と外宮の距離は、4キロほど離れており車で10分程度。
3.その他
内宮と外宮の他の主な神社として、少し離れた場所に「二見興玉神社」があります。
二見興玉神社は、伊勢湾に接していて、夫婦岩が有名です。
内宮から10キロほど離れている為、要注意です。
電車の場合は、二見浦駅(JR)を利用出来ます。
私が参拝した日は、令和初日だった為か交通規制がかかり、駐車場に停めるのにも30分以上掛かりました。
(普段の込み具合が分かりません…)
新時代「令和元年初日」という事もあり、どこもかしこも混んでいました。
朝5時から回り始め終わったのは、午前11時でした。
ちなみに、御朱印の列の最後尾は、もらえるまであと2日はかかるのでは、、、
と思ってしますほどの行列でした。
行列という言葉では表現できないくらいです。
並んだ方は、お疲れさまでした。ゆっくりお休みください。
という事で今回は伊勢神宮についてでした。
次回は、伊勢神宮の回り方についてです。
また次回お楽しみに!