サッカー基礎知識

おはようございます。

今回は、素人でもわかるサッカーの基礎知識をお伝えしようと思います。
サッカーママ・パパは復習という意味を込めて一読いただければと思います。

1.サッカーとは
2.少年サッカー
3.主なポジション
4.コート

 

 

.サッカーとは

サッカーは(soccer:米国)、フットボール(football:イギリス)は、イングランドが発祥とされてる。※諸説あり
各チーム11人ずつ出場し、その内1人はGK(ゴールキーパー)というポジションで唯一手を使える。
前半45分、ハーフタイム15分、後半45分の90分のプレー時間の中でどちらのチームが多く、相手ゴールに得点できるかを競うスポーツ。

 

 

 

.少年サッカー

日本では、小学生年代までは、コート・ゴール・ボール・出場人数・試合時間が異なります。
コートは、縦68メートル×横50メートルが基準。(およそ大人のコートの半分のサイズ)
ゴールは、縦2,1メートル×横5メートル。(大人は縦×横7,5メートル)
ボールは、4号球。(大人は5号球)
出場人数は、8人制。交代は、自由交代で一度退いた選手が再出場可能。(大人は、11人制。交代は3人までで再出場は不可)
試合時間は、前半20分、ハーフタイム5分、後半20分。大会によっては、3ピリオド制で12分を3回行う。第1ピリオドと第2ピリオドは、全員交代する為、1試合で最低16人が出場。

1日に2試合以上することが日常で、5試合以上やることもあるがそこは、賛否両論ある。

 

 

 

.主なポジション

GK(ゴールキーパー)….チームで唯一、自陣ペナルティーエリア内で手を使う事が出来る。
DF(ディフェンダー)….主に守る役割の多いポジション。体が大きく強い選手が好まれる。最近では、自陣からパスワークで攻めるチームが増え、足元の技術も必要とされてきている。
MF(ミッドフィルダー)….攻撃も守備もするポジション。MFの中でも攻撃的MFと守備的MFに分かれ、中央寄りのMFとサイドでのプレーを得意とするMFに分かれる。
FW(フォワード)….チームの得点源。点を決めることが求められるが、最近では、前線からのプレッシャーを掛けられる選手も好まれやすい。

 

 

 

.コート

主な大会では、縦105メートル×横68メートルが基準。(特に大会規定が無ければ、縦90~120メートル×横45メートル~90メートルの範囲に収める)
各名称
タッチライン:外枠の長い辺。タッチラインから出たボールは、スローインから再開する。
ゴールライン:外枠の短い辺。ゴールラインから出たボールは、攻撃側ボールならコーナーキック、守備側ボールならゴールキックで再開する。
ハーフウェイライン:タッチラインの半分の所にあるライン。このラインより、相手陣地でオフサイドという反則が適用される。
ペナルティエリア:自陣ペナルティエリアでは、GKは手を使うことが出来る。相手ペナルティエリアで反則を受けた場合、ペナルティエリアが与えられる。(反則の内容によっては間接フリーキック)
ペナルティマーク:ペナルティキックを与えられた時、このマークにボールを置きキックする。
ペナルティアーク:(別名かまぼこ⁉)ペナルティキックの時に、ボールが蹴られるまで、キッカーと守備側GK以外は、ペナルティエリア・ペナルティアーク内に入ることが出来ない。
ゴールエリア:主にGKがゴールキックを行う時にボールを置くエリア。
コーナーアーク:コーナーキックの時に、アーク内にボールを置く。半径1メートル。
明日は、ルール編です!

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