おはようございます。
サッカーの醍醐味と言えば…
ゴールの瞬間ですね!
という事で、今回はサッカー少年たちに聞いた好きなシュートベスト3です。
第3位
「ドライブシュート」
ボールを下から上へ擦り上げる様に蹴ることによって、
急激に落ちるシュートです。
ゴールキーパーからすると、上目に蹴られたシュートがゴール直前に急激に落下する為、捕球が難しいそうです。
ボールが少し浮いた状態の時が一番蹴りやすいので、シュートレンジでボールが弾んだ時は、ドライブシュートのチャンスです!
急激に落ちるシュートです。
ゴールキーパーからすると、上目に蹴られたシュートがゴール直前に急激に落下する為、捕球が難しいそうです。
ボールが少し浮いた状態の時が一番蹴りやすいので、シュートレンジでボールが弾んだ時は、ドライブシュートのチャンスです!
第2位
「無回転シュート」
文字通りボールに回転がかからず、そのままゴールに飛んでいくシュートです。
ボールの中心を押し出すように蹴ると、無回転シュートが出来ます。
2006年のドイツワールドカップから、試合球の縫い目技術の発達により、
無回転で蹴りだされたボールが、空気抵抗を受け不規則に変化する為、ゴールキーパー泣かせのキックの一つです。
ボールの中心を押し出すように蹴ると、無回転シュートが出来ます。
2006年のドイツワールドカップから、試合球の縫い目技術の発達により、
無回転で蹴りだされたボールが、空気抵抗を受け不規則に変化する為、ゴールキーパー泣かせのキックの一つです。
クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル代表)は、無回転フリーキックの名手の一人で、インステップで強烈なシュートを繰り出します。
ピルロ(元イタリア代表)も、無回転フリーキックの名手ですが、蹴り方は、インサイドでコントロールされた美しいシュートを繰り出します。
ピルロ(元イタリア代表)も、無回転フリーキックの名手ですが、蹴り方は、インサイドでコントロールされた美しいシュートを繰り出します。
怪我につながりやすい為筋力がまだ少ないJr世代には、あまりオススメしません。
第1位
「オーバーヘッドシュート」
チャンピオンズリーグやワールドカップなどの大舞台でも記憶に残るゴールとして、必ずあるのがオーバーヘッドシュートです。
頭上の高さのボールを足を上げシュートします。
頭上の高さのボールを足を上げシュートします。
私が一番記憶に残っているのは、
レアルマドリード監督のジネディーヌ・ジダンが現役時代チャンピオンズリーグ決勝で見せたオーバーヘッドシュートです。
レアルマドリード監督のジネディーヌ・ジダンが現役時代チャンピオンズリーグ決勝で見せたオーバーヘッドシュートです。
【写真:FOOTBALL CHANNEL】
子どもたちもアッと驚かされるようなプレーが好きなようです。
サッカーの醍醐味でもあるゴールが決まった瞬間は、最高ですね。
サッカーの醍醐味でもあるゴールが決まった瞬間は、最高ですね。
それではまた、次回お楽しみ下さい。