こんにちは。
もうすぐ梅雨明けが近づいています。
つまり、“夏”の幕開けです。
ここ数年、異常なほど暑さで、脱水症状や熱中症が増えています。
ちょっとした、意識付けで実りある夏休みにしましょう。
今回は、保護者にもお子さんにも知っていてほしい、脱水症状にならない為の給水方法です。
給水のタイミングは大きく分けて「運動前」「運動中」「運動後」の3つです。
・運動前
実は、脱水症状にならない為には、運動前から勝負が始まっています。
運動を開始する前から水分をこまめに摂取しましょう。
「喉が渇いた」と感じた時点で既に脱水状態です!
そうならない為にも、汗をかく前に事前に水分を蓄えておきましょう。
運動を開始する前から水分をこまめに摂取しましょう。
「喉が渇いた」と感じた時点で既に脱水状態です!
そうならない為にも、汗をかく前に事前に水分を蓄えておきましょう。
・運動中
チーム活動だと中々自分の好きなタイミングで給水は難しい場合もあるでしょう。
練習メニュー①から練習メニュー②に変わるタイミング等で給水出来れば良いですね。
グラウンドの周りにボトルを置き、いつでも飲める状況は最適ですね。
指導者がどれだけ知識があるかで大きく異なってしまいますが、可能な限り良い環境で活動したいですね。
個人活動の場合は、10分~30分に1度給水を入れましょう。
もう一度言います。
練習メニュー①から練習メニュー②に変わるタイミング等で給水出来れば良いですね。
グラウンドの周りにボトルを置き、いつでも飲める状況は最適ですね。
指導者がどれだけ知識があるかで大きく異なってしまいますが、可能な限り良い環境で活動したいですね。
個人活動の場合は、10分~30分に1度給水を入れましょう。
もう一度言います。
「喉が渇いた」と感じた時点で既に脱水状態です!!
・運動後
真水だけ飲んでいるのも実は、よくありません。
汗をかく事により、ミネラルも失われます。
運動前→運動中→運動後を通して、塩分・糖分の摂取をオススメします。
一番手軽に摂れるのは、スポーツドリンクです。
汗をかく事により、ミネラルも失われます。
運動前→運動中→運動後を通して、塩分・糖分の摂取をオススメします。
一番手軽に摂れるのは、スポーツドリンクです。
正しい知識で暑い夏を乗り切り、レベルアップしましょう!
次回は、熱中症対策についてです。
いつも多くの方がご覧になり、ありがとうございます。
更新頑張ります!